卵の力で髪が育つ! 話題の育毛剤「ニューモ」の紹介
卵と育毛には関係があった?
突然ですが、あなたに問題です。
卵には白身と黄身がありますね。普段私たちが食べている卵は無精卵なのでどちらもヒヨコになることはないのですが、もしあの卵が受精した場合、ヒヨコの元になるのは白身と黄身のどちらだと思いますか?
「ヒヨコは黄色いし、黄身じゃないの?」と思った方、残念でした。実はヒヨコになるのは白身の部分の方なんです。
卵が受精すると白身の部分がヒヨコの身体へと変化していき、黄身はヒヨコが卵の中で成長するにあたっての栄養源になります。なので、卵の黄身というのは非常に栄養価が豊富なんです。
そして、その豊富な栄養の中には、どうも育毛に非常に効果のある成分も含まれているのではないかということが近年分かってきました。その事実を突き止めたのが、東証プライム(旧:東証一部)上場企業の「ファーマフーズ」という会社であり、ファーマフーズがその突き止めた事実を基に開発した育毛剤こそが「ニューモ」なんです。
ニューモは最近テレビCMでも活発に宣伝をしているので、もしかしたら「なんとなく見たことあるなぁ」と思うかもしれません。今回はそのニューモの知られざる効果を紹介していきたいと思います。
HGPで頭皮を保護!
さて、このニューモに含まれている育毛成分とはずばり「HGP」と呼ばれる成分です。
HGPとは「Hair Growth Peptide」の頭文字をとったもので、これを摂取すると毛乳頭細胞という頭髪の元になる細胞の増殖が促されます。また、体内でインスリン様成長因子という物質の製造を促すので、同じく毛根にある毛母細胞という細胞の成長も促します。さらに、血管内皮細胞増殖因子という物質の製造も促すことで毛根部分の血流が改善され、毛髪が成長しやすい頭皮にすることにも非常に効果が得られるんです。
ファーマフーズが行った実験では、34人を対象にHGPの摂取を継続してもらったところ、24週後には被験者34人中19人、割合にして56%の人が育毛効果を実感するに至りました。(参照:ファーマフーズ公式サイト)
HGPだけじゃない。3つの有効成分が髪の成長を促す!
ニューモが育毛に優れた効果を発揮するのは、HGPの効果だけによるものではありません。
HGP以外にも3つの有効成分がよく効くんです。
まず、センブリエキス。よく、テレビのバラエティ番組における罰ゲームで「センブリ茶」なんてやっているのを見る、あの「センブリ」です。
センブリは昔から「当薬」という名前で漢方薬としても使用されてきており、末梢の毛細血管を拡げて血行を促進する作用があります。なので、これを摂取すれば頭皮の血管も拡張され、血行が良くなり毛髪が成長しやすい環境ができあがります。
次にグリチルリチン酸ジカリウム。これはマメ科の植物である「甘草」という植物に多く含まれる成分です。これまではあまり知られていなかったんですが、2013年に島根大学の研究チームが「甘草に含まれる育毛に有効な成分」と発見して以来ブームに。グリチルリチン酸ジカリウムには優れた抗炎症作用があるので、皮脂の過剰分泌や乾燥によって生じた頭皮の炎症を改善してくれて良好な頭皮環境を作ってくれます。
最後にD-パントテニルアルコール。「アルコール」という名前がついていますが、ビタミンを作る成分の一種です。ストレス抗体作用というストレスに強くなる成分として働くので、育毛というより成長途中の頭髪が抜けるのを防止する効果が高いといえるでしょう。
安全安心の製造体制
どんなにいい成分がたくさん含まれていても、安全安心に問題があればいい商品とはいえませんよね。
でも、ニューモは大丈夫です。まず、ニューモにはパラベンや合成香料、合成着色料などの人体に有害な物質は一切含まれていません。
また、製造はすべて国内の工場で行われており、製造過程では20以上の品質規格基準を全てクリアした商品のみが届けられるようになっています。
ただ商品の成分がいいだけではなく、安全安心にも十分に配慮された本当の意味での「いい商品」なんです。
ニューモの価格は1本5500円。あなたもぜひ、卵の力で元気な毛髪を手に入れましょう!